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生前整理のやり方

最近は生前整理を行う人が多くなっているそうです。そのため、生前整理を行いたいと思っている人もいるのではないでしょうか。
しかし、生前整理が初めての場合には、どのようなやり方をすればいいか悩むでしょう。ここでは、生前整理のやり方などについてご紹介しましょう。なお、生前整理を行う業者なども最近はありますが、まずは自分自身で生前整理についてやってみましょう。

プロの方法をマネる

きちんと要らないものと要るものに分ける家にあるものを、まず要らないものと要るものに分けましょう。廃棄する場合はテーブルや椅子も対象になりますが、洋服からまず着手するのがいいでしょう。この場合には、洋服のポケットの中にものがないかなどに気をつけましょう。 ここでは、プロの片付けの人がよくやる方法についてご紹介しましょう。

  • 部屋を片付けることができない上位3つの理由をリストアップする
  • 持っているものの枚数や個数を正しくリストアップする
  • いつまでにどこを片付けするか期限を設ける
  • 廃棄する基準を自分なりにはっきりさせる
  • 廃棄すべきかどうか迷った場合には自分の関係を5W1Hではっきりさせる

なお、5W1Hというのは、

  • What…これははどのようなものか?
  • Why…どうして要るのか?
  • When…いつ要るのか?
  • Where…どこで使用するのか?
  • Who…誰が使用するのか?
  • How much?…どのくらいしたのか?

ということです。
この5W1Hは、ものを廃棄するか迷っている場合に利用するといいでしょう。5W1Hによって、自分とものの関係性を、本質的、かつ論理的に見直しすることによって、廃棄する決心をサポートしてくれます。若い人の場合でも高齢の人の場合でも5W1Hは有効です。
これ以外に、本、食器、小物、家電製品、家具などがあるでしょうが、廃棄しやすいものをメインに片付けするのがいいでしょう。

一か所に貴重品はまとめる

通帳や印鑑を別々に保管している人は、それほどいないのではないでしょうか。例えば、重要書類である生命保険の書類や契約書類などは、一か所に可能な限りまとめて保管しておきましょう。
盗難のリスクがあると考えるかもしれませんが、別々に保管しておくことによって生じるトラブルの方が余程大変です。

財産リストを作成しておく


遺産相続も大切ですが、現在自分がどの程度財産を持っているか、どのようなものがあるかを掴むことは非常に大切です。土地や家、預貯金や現金以外に、有価証券や生命保険証書、不動産の権利書なども含まれます。相続の対象としては、骨とう品や車、宝石なども含まれるため、全ての財産を書いた財産リストを作成しておきましょう。
財産リストに、一緒にその財産がどこにあるかも記載しておくと、遺った家族なども見つける際にあまり困らないでしょう。財産リストを作成した後、相続税ができるだけ安くなるように生前贈与で節税ができないかなど、プロの相続弁護士などに相談してみましょう。
プロの相続弁護士であれば、財産をチェックする方法だけでなく、どのようなことを誰に相続すればいいかというような遺言書などを作成する場合の相談もできます。そのため、相続についてのプロの弁護士を見つけて、無料相談を一度受けてみましょう。

エンディングノートを利用する

例えば、エンディングノートを利用することによって、自分が亡くなった後に連絡して欲しい人、希望の葬式の方法、メッセージなどを家族へ伝えるといいでしょう。エンディングノートの場合は、効力が遺言書のようにはありません。
しかし、遺言書にわざわざ記載するまでもないようなものなどを残すことが気軽にできるため、生前整理の一環でエンディングノートを利用する人も多くなっています。

エンディングノート 無料ダウンロード http://shukatsu.nifty.com/
※ご自身で必要と思われた項目のみを選択してダウンロードして作成することが可能です。

遺言書を残す


遺産分割の相続人の割合を決定しておきたい場合、あるいはどの財産を誰に相続させたいか決定しておきたい場合は、遺言書を残すことが必要になります。遺産分割を遺言書で指定していない場合は、分割が法定相続分になり、相続する順番も決定しています。
遺言書ではさまざまなことができるため、詳細についてネットなどで確認しておきましょう。なお、遺言書で残しておく内容や作成方法については、相談を弁護士にすることによってアドバイスなどを受けることができるため、積極的に利用しましょう。

家族信託を利用する

家族信託というのは、家族の人のための財産管理で、自分の介護や老後等のための資金の給付・管理を行う際、信頼できる家族に持っている預貯金や不動産などを託して、処分・管理を任せることです。被相続人が財産の管理を家族などに託すので、報酬が高額に発生しなく、対象が資産家の場合でなく、気軽に誰にでも利用できるシステムと言えるでしょう。さまざまなメリットが家族信託にはありますが、代表的なメリットとしては、遺言書でできないことができる、容易に親の財産管理ができることです。
例えば、財産の名義を長男に変更することを父親が元気な時に行っておきたい場合、受託者に長男をしておくことによって長男に資産の老後の管理を任せられます。また、遺言書を作ることが大変な場合でも効力が同等にあり、さらに遺言書方式に従うことなく、財産を相続する割合を指定したり、相続する人を指定したりすることもできます。

家族信託について (家族信託普及協会)

不用品が生前整理で出た場合の処分法


生前整理をすると、思い出の品や洋服以外にも、処分したいものが大量に出て困っている、というような場合もあるでしょう。では、このような場合にはどうすればいいのでしょうか?ここでは、不用品が生前整理で出た場合の処分法についてご紹介しましょう。

不用品回収の業者に依頼する


近くに不用品回収の業者がいると依頼しましょう。生前整理をすると、不用品がおそらく大量に出てくるでしょう。一括でこのような大量の不用品を引き取りしてくれる不用品回収の業者がいます。ぜひ、このような不用品回収の業者を利用してみましょう。不燃ゴミや可燃ゴミなどを分ける必要もなく、家の中が短時間で間違いなくきれいになるでしょう。

遺品整理・生前整理の業者に依頼する

世の中には、遺品整理や生前整理をしている業者がいます。このような業者は、思い出や財産というような、自分にとって大切なものを大事に扱ってくれながら、ものを整理してくれるでしょう。自分でやるのが大変な場合には、ぜひ遺品整理・生前整理の業者に依頼してみましょう。

不用品回収業者に頼らず粗大ごみを安く処分する方法

業者に依頼する際に注意すること


このような業者に依頼する場合には、いい業者であるかを見極めることが必要です。というのは、見積もりした時より高額な料金を請求された、宝石などの貴重品が部屋からなくなった、乱暴に自分が大切にしているものを扱われた、などのトラブルが多くなっているためです。業者によっては、料金システムが明朗になっていたり、ウエブカメラで整理している様子を中継したりするところがあるため、このような業者を探すのもいいでしょう。生前整理を自分ですることを思っていなければ、生前整理を進めた場合にトラブルになる恐れもあります。不用品は廃棄すべきであると理解していても、生前整理の話は年を取ってくると慎重に進める必要があります。
本人は「お迎えがもうすぐやって来る」と言っている場合でも、やはり自分が亡くなる瞬間は想像していないでしょう。生前整理をこのような高齢の親にすすめる時は、お母さん、お父さんのためになるという思いから入っていくといいでしょう。

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